商品先物取引 白金(プラチナ)のデータと特徴
白金(プラチナ)の特徴とデータ
白金(日本ではプラチナと呼ばれることが多い)は、原鉱石1トンのうち、わずか3グラムしか含まれず、供給量も金の約25分の1しかありません。
そのため、白金はかなりの希少金属(レアメタル)なのです。
白金(プラチナ)の産出国として有名なのは南アフリカとロシアの二カ国。
この2カ国だけで全体の産出量の9割以上を占めています。
白金は宝飾品のイメージの強いですが、酸化しにくく融点が 1,769 ℃と高いことなどから、自動車用触媒など工業用に幅広く使われています。
※白金(プラチナ)の注目するポイント
@ヨーロッパの自動車の売上
A産出国の動向
B市場規模が小さい
ヨーロッパでは地球環境への配慮として、生産される自動車のディーゼル化が進んでいます。
そして、ディーゼル車の排気ガスを浄化する触媒として利用されるのが白金。
ディーゼル車の売上が上がれば、必然的に白金の需要も伸びてきます。
さらに産出国の動向にも注意しましょう。
特に産出量の7割以上を占めている南アフリカの動向は重要です。
金同様、産出コストが上がったり、大きなストライキが起こると生産低下に繋がります。
最後に、白金は金などと違い市場規模が小さいため、大きな資金が流入すると暴騰する可能性があります。
そのため白金の投資を行う場合、通常以上に資金管理が大切になってきます。
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